サラリーマン投資家とにぃの株ブログ

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本日の株価 12月17日 AIの軍事利用、最終的には…

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■米国空軍でAIがスパイ機の副操縦を務める

米国空軍にてAIがスパイ機の服操縦を務めたそうです。役割としては、敵からの攻撃を見張る役だそうです。

素人考えでは、そもそもミサイルなどの探知機はついていて、攻撃されたらアラートが鳴る仕組みでなので、特に課題があるように考えていませんでしたが、実際には役だつようです。

もしかすると、そのミサイルの軌道読んで、避ける操縦を行ってくれるのであれば、意味がある気がします。

また、中国も軍事にAIを取りいれていて、軍事とAIの開発がどんどん進んで行っているように感じます。中国の動きは日本にモロに影響していくるので注視は必要だと思います。

つまり、最終的な戦争としては、お互いの国がAIとロボット工学の技術を駆使してジャンケンで勝負して欲しいと願います。

カンボジアの経済が回復基調

世界銀行が発表した内容によりますと、カンボジアGDPが来年には、対前年比4%の成長率を予測してるそうです。再来年には、6%弱とのことす。

ここ最近のカンボジアの成長率が平均7%であったことを考えると、回復基調であって、回復にはまだ時間がかかるという印象です。

しかし、アフターコロナに対しても積極的な政策を取りそうな感じなので、金融の回転、しいてはバコンの流通が活性すればよいと考えています。

また、明日もよろしくお願いします。

本日の株価 12月8日 mRNAという技術革新について思うこと

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■mRNAワクチンという技術革新

最近、救世主とされるmRNAワクチンについてです。

今日もイギリスでは早速、mRNAワクチンを接種したとの報道がされました。

第一号は90歳の方だそうです。

このmRNAワクチンが今後、感染症、特にウイルスに関するワクチンの筆頭になったことは間違いないと思います。

これまで毎年受けていいたインフルエンザワクチンや幼少期に受ける多くの予防接種の形がかわることが予想されます。特に、効き目が高いとされていたが副作用も懸念されていた生ワクチンは今後無くなっていくかも知れません。

また、ウイルスに関していえば、これまで不治の病をされたエイズがコントロール可能な感染症となった今でも、やはり完治は難しい病気だと思います。そのエイズウイルスに関しても期待してしまいす。

今回のmRNAワクチンで一気に脚光を浴びたモデルナのHPには、mRNAの可能性に関するパイプラインが示されていて、それは以下に示すものです。

  1. mRNA予防ワクチン
  2. mRNAがんワクチン
  3. mRNA腫瘍内免疫腫瘍学
  4. mRNAローカル再生治療
  5. mRNA全身分泌および細胞表面治療
  6. mRNA全身細胞内治療

正直、全てを理解できませんでしたが、ウイルス、病原菌、がん、遺伝子疾患、心不全など多くの病気に対する効果が期待できる技術だそうです。

人体を工場と見立てて、細胞内に『効果』の設計図であるmRNAを導入し、リボソームという装置を用いて病気を治すという生産性の高い治療法だと感じました。

また、明日もよろしくお願いします。