本日の株価 ７月２日 ショック、保有株が今年最大の下げ幅となる
毎日赤裸々に保有資産の推移を報告していますが、特定の銘柄を推奨するものではございません。
私の保有資産は、前日比－２４０，６００円でした。
今日の日経平均は無風だったのに対して、私の保有株全体としては、大幅下落でした。少しびっくりですが、今年最大の下げ幅だったと思います。
Aiming（3911）とイーレックス（9517）が結構、大きく下げました。
Aimingは、ドラゴンクエストタクトの情報の出なさすぎによって、イライラがつのった下げであると理解できるですが、正直、イーレックスがなぜ下げたのかはわかりませんでした。
そういえば、イーレックスもカンボジア事業に参入していたことを思い出しまいした。すこし、リネットジャパングループだけに、どうしても意識がいっていました。
やはり、カンボジアの観光業は、コロナ禍の影響で依然キビしいようですが、これを機に全学生のためのeラーニングアプリを開発し、オンライン授業を本格運用を始めるとのことです。
この様な話を聞くと、日本のフットワークの重さを感じてしまいます。本来であれば、コロナのダメージが他国に比べて比較的小さい状況であれば、脱中国や脱インドで新たな政策に動けたはずなのですが、基準のない経済制限を設けることで自らそこに留まる決意をしたように感じました。
そんななか、近隣の途上国にIT技術の応用で、さらに教育の分野で後れを取ることは、今後、マンパワーの減少が確定している日本において不覚としか言えません。
恐らく、働き方改革などでリモートが注目を浴びているこのあと、求められるのは、「リモートが出来ないと考えられている職種のリモートワーク」であると考えています。その技術革新を達成した企業や国がイニシアチブを取れると考えています。
モノからコトへ、そしてモノへ。
それでは、また明日、宜しくお願いします。
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